敦賀 | 新・坊主日記

新・坊主日記

2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!

こんばんは。
今大学時代の友人(きすけ)さん、とここでは呼びます。
のお寺に来ています。
場所は福井県の敦賀市。唯願寺

きすけとは京都の大谷大学 の一回生からの友人で「貫練学寮 」で隣の部屋だった。
私が306号室で彼は305号室。

私が記憶している彼との初めての出会いは、まだ寮生活が始まったばかりの頃、隣の部屋同士でお昼ご飯を食べに行くことになった時であると思う。

お互いの部屋の友人に紹介され、しばらく二言、三言はなした後に私が
「きすけってあまのじゃくだな~」と言い放ったら、彼は嬉しそうに「そんな事ない」と言った。
これはあくまでも私の主観で、きすけにしてみればムッとして「そんな事ない」と言ったのかもしれないが。しかし、私も初めて会う人にいきなり「あまのじゃく」なんて事は言わないタイプなのだ。

とにかく、こんな些細な事で何となくお互い親しみというか、距離が縮まったきっかけだと私は思っている。

彼は「放送局」の部活に入り、私は「伝道部」に入った。その後彼は放送局の部長になり、学祭の副委員長にもなるくらい活動家だったな~

きすけは学祭の準備に邁進する?倒れてしまって、お見舞いにいったら彼のお父さんとお母さんにエレベーターで出会った。それがお母さんに出会った最初で最後。

お父さんとは何度かこのお寺の法要にお邪魔した時に飲んだ。細い体に似合わない大きな声の持ち主で、議論好きな方だった。そのお父さんも今では浄土に旅立たれた。

現在、きすけはすてきなお嫁さんと二人で決して大きいとはいえないお寺で、ご門徒さんと助け合ってお寺を盛り上げている。
私はたまにお邪魔して法要のお手伝いをさせてもらっている。

御門徒さんと本堂で一緒におつとめをして、法話を聴き食事をする。
仏法が生きているお寺である事を一緒にお勤めする度に感じる。

明日は昨年原発の被害に会った、若き男性の一周忌と永代経のおつとめである。
若き男性とは、きすけの妹とさんの旦那さんだった方である。
妹さんには幼き子供がいる。

小松出身のご門徒さんに毎回「もう、お嫁さん見つけた?」
と聞かれる。
明日も聞かれるかな~?

お休みなさい
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