知りたくない理由 | 石つかい彩(Aya)のブログ - Seeds of happiness -

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世界的風水マスター”リリアン・トゥー”のもとで風水を学び、米国宝石学会”GIA”の資格を持つ、風水開運アドバイザー・開運ジュエリーデザイナー“Aya”の開運裏ブログです。

今日みつけたハッピーの種を公開します。

少し前のことになりますが、私に鑑定のご依頼をくださった方とのやり取りをしている間に、何故か突然、ぱったりと連絡が途絶えてしまったことがありました。 

 

かなり稀なケースではあるのですが、こういったことはタイミングがあって、その方にとって必要な時に、私とのご縁がつながると私は思っているので、そういう時には私はお返事をせかしたりせず、黙ってご連絡をお待ちするようにしています。

あくまでも、ご本人のタイミングとご意思に任せているんですね。 そういったことを含めての「運」ともいえますし、ご縁ですから。

 

でも、その方の場合は、ご紹介者が間にいらしたことで、連絡をしていないことを知ってご紹介者が気にしてくださり、「自分で頼んだんだから、ちゃんと連絡しなくちゃダメでしょねーあせる」と、言って下さったらしいのです。

 

すると、その方がおっしゃるには、「知るのが怖くなってしまった」とのことで…。

私は、軽いショックを受けました。
 

私の鑑定は、統計に基づいた開運アドバイスといえるものですから、ネガティブになるためのものではなく、恐怖心をあおるようなことはけしていたしません。


これまでに自分に起こったことを確認したり、今後起こるだろうことを予測し、あくまでもポジティブにとらえて対処したり、納得したりするためのものだと私は考えています。 

 

だから、アドバイスによって悲しんだり苦しんだりするためのものでは当然ありませんし、知ることが「怖い」という気持ちで向き合うようなものでもないんです。

 

でも、そういうふうに受け取られてしまったことは、私の力不足です。 まだまだ努力精進せねばと思いましたぐすんあせる

話はかわるのですが、先週、5夜にわたって連続放送されたドラマ「白い巨塔」が、かなり話題になっていましたね。

私もネット配信でチラリと拝見いたしましたが、岡田クンってこんなに貫禄のある演技ができる俳優さんだったんだと、あの方に対してジャニーズのイメージしかなかった私には発見と驚きでした。 

 

なにしろ、ジャニーズといえば、私にとってはやはり、「少年」というイメージが強いんですよにやり汗

 

そして、この小説の初版当時は、サスガのわたしも生まれていないよってほど、昭和ど真ん中の時代のお話しを、みごとに令和の時代にマッチさせているところなんか、なかなかスゴイなあと感じました。

ところで、このドラマの中のテーマのひとつとして、病気の告知の問題が取り上げられているのですが、つまり、病状を正確に本人に伝えなければ治療ができないけど、家族としては告知を躊躇する…というシーンがあるんですね。

あの、けして今ここで、余命の宣告というような重いお話をしたいわけではなくて、何が言いたいのかというと、自分の現状や未来の予測を、客観的に知りたい(知る必要がある)と思う人と、怖いから知りたくないと思うタイプの人がいらっしゃるわけなのです。

私個人の意見としては、人って自分にとっての問題が重大であればあるほど、たくさんの正しい情報を必要とするものだと思うのです。

 

だから、自分の場合だど、状況の希望的展開とかではなく、現実的なきちんとした情報を知らせてほしいし、できるだけ多くのことを偏りなく伝えてほしい、と私は思うんですね。 

何故なら、それら全てが、問題に対処するための対策を講じる、重要な情報だから。

ただ、これが誰にでも該当するかというと、そうではないみたいで、「怖いから知りたくない」「怖いので知らせないで欲しい」というお考えの方も、いらっしゃるのだということなんですよね。

私は知りたい派だけど、知りたくない派の方もいらっしゃる。 だから、全て自分の視点で物事を見ちゃいけないのですね。

こういうことは、誰が正しくて、誰が間違っているという基準で判断できることではないですから。

 

ただ、人の心理は、わからないものに対して恐怖心を抱くものらしいです。  

 

だからこそ、様々な情報を集めて、問題に対処しようとすることで、怖いという気持ちが勇気に変わるような気が、私にはするのです。

知らなかったらずっと怖いままです。 ちょっと勇気を出して、知ってみようとすることって、それはあなたにとっての次へ進む力となるのではないでしょうか。

 

 

 

 



さて、東京五輪の暑さ対策「かぶる傘」に、私もものすごい衝撃を受けました。

この画像を拝見する限りでは、権力に屈せず、嫌なことは正直に嫌だと言える社会であってほしいと感じてしまいます汗

なんというか、日本には、「傘オバケ」という妖怪がおりますが、それを思い出してしまいました。 (実物に遭遇したことはないですがにやり

 

みんなが同じスタイルで挑めば無問題ということでしょうか。

こうなったら、いっそ元気よく、令和の時代を飛び跳ねていただきたいものです。

 

 

 



 

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