畑の水やり改善策(7/2)ドリルポンプの導入 | 哲爺の気まぐれ日記

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定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

7月に入り二日続けて大雨警報が出された。
畑の野菜たちは、水田のようになり大雨で悲鳴をあげている。
梅雨明けに備えて野菜たちの水やりを何とか楽にできるように策を検討中だ。
 

これまでおこなってきた改善策

その①大型ポリタンクからホースを入れ水を撒く。
 
その②大型ポリタンクの下部に蛇口をつけそこからホースで水を撒く。
その③20㍑のポリ容器から直接散水ホースに繋ぐ。
しかしどれも水圧不足で実用出来そうもないことが分かった。
何とかホースの水圧をあげる方法はないものか?
 
最終的には、エンジンポンプを使えばすぐに解決できそうだが、その前にもう少し安く簡易な方法はないものか?
ホームセンターで「六角軸ドリルポンプ」なるものを発見した!
インパクトドライバーに繋いで使うもので1分当たり15ℓの吐出能力があるとの事。
2階への給水もラクラク!との事なので水圧はかなり期待できそうだ。
お値段も2000円弱でお手ごろだ。
明日,散水ホースに繋いで試験してみよう。
ポンプの能力や耐久性、使い勝手などをチェックしてみる。