しろちゃん 家畜診療所へ | 哲爺の気まぐれ日記

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定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

明日から雨模様なので、急いでしろちゃんを家畜診療所に連れていくことにした。

 

 

今朝のしろちゃんの様子

 

もみじの葉を少し切って与えた。

 

 

身体の毛が抜けている。前足の肘の裏側が皮膚が出てきた。

さくら丸もこの時期脱毛が激しくなった。同じ症状だ。

 

 

毛並みもつやがない。

 

 

午後から北広島町の西部家畜診療所に向かった。

診療所まで約1時間の道のりだ。

箱入り娘のしろちゃんは、車に乗って旅をしたことはこれまでほとんどない。

軽トラの荷台につながれ不安そうに私を見る。

最初の内は、不安そうに大きな声で鳴いていたが、しばらくするとなきやみみ座り込んでくれたので運転するのも楽になった。

 

 

途中で道に迷ったため一時間半近くかかって診療所に到着する。

 

診療所では、軽トラの荷台の上で二人の獣医さんに診察を受ける。

 

体温は、38.5℃で正常。

便も正常。

 

診察の結果、第一胃の運動が弱いことが分かった。

しかし原因は、分からない。

 

 

 

診察の後、栄養剤の注射を打ち二種類の薬を処方していただいた。

 

イベルメクチン… 一か月に一回背中に塗布 腰麻痺予防剤

テルペラン…一日一回2gを経口摂取 消化器系機能異常改善剤

 

 

獣医さんから、ペットとして飼っているのかと聞かれたので、「ペット以上、孫以上です。」と答えた。

 

 

帰路は、道を変えスムースに家についた。途中で診療所の獣医さんから電話がかかり野菜くずは与えないようにとの指示があった。気をつけよう。

 

軽トラから下りたしろちゃんは、すぐにおしっこを始めた。

おりこうさんのしろちゃんは、ずっと我慢していたのだろう。

 

 

家につくとすぐにチモシーを食べ始めた。長旅でお腹がすいたのだろう。

 

 

お腹まわりが少し丸く膨らんだようにも見える。

 

 

 

眼つきもだいぶ元気になってきたようにも見える。

がんばれ!!しろちゃん!