Y田氏の愛犬の首輪を新調し不要となったためにサクラ丸用にと譲ってもらった。
これまでサクラ丸は、お母さんのお古の首輪で我慢してもらっていたので丁度いいタイミングだった。
早速サクラ丸につけてみた。
黒い皮製の高級な首輪でサイズもぴったりであった。
サクラ丸のイケメンがひときわ際立って手見える。
新しい首輪をつけたサクラ丸は、いつものように元気いっぱい動き回った。
これまでの布製の首輪に比べ高級感がありサクラ丸もずいぶん大人びて見える。
サクラ丸は、男の子なのでシロちゃんより大きくなりそうだが、この首輪なら大人になっても大丈夫だろう。
昨日は、時間がなかったので田んぼまでは下りることはできなかったが、しばらくの間この場所で夕飯を食べていた。
斜面に生えている笹の葉をおいしそうに二人は食べ続けていた。