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石尾ネット

石尾台町内会自治会協議会のホームページです。協議会の活動や行事のほか石尾台で活動している各種連携団体の情報や催しをご案内します。

 

 

第3回防災会議を開催

11月17日(日)13時30分から石尾台町内会集会所において、第3回防災会議が開催されました。はじめに10月6日総合防災訓練の報告の後、課題を確認しました。次に11月10日に実施された各自主防災会の安否確認訓練について、防災推進員から参加率等報告が行われました。参加率が9割に達しているところがあること、インターホンを鳴らしての確認も行われたことなどがわかりました。

さらに、この日示された石尾台小学校の「避難所としての学校施設利用計画」(配置図)を見ながら、災害対策本部、避難所運営会議はじめ施設の利用内容を確認し、令和元年版避難所運営要領改訂を進めていくことが承認されました。また石尾台連合会防災会規約の4月改正に伴い、「各自主防災会の規約も改正準備を」とお願いがありました。

最後に、来年度の防災活動に向け、「夏まつりの場での炊き出し」「春日井市の地震防災マップ、洪水ハザードマップ情報の活用を」と提言がありました。

 

 

 

 

 

いしおウオーキング会 どんぐり作戦の山「高森山」へ

 

レクスポ実行委員会主催のいしおウオーキング会は、毎年11月23日(祝日)開催と決め、今年で11回目となりました。秋空の紅葉の中、目的地まで約5kmを目途に住民同士の健康と親睦を目的に実施しています。

今年は、石尾台から最も近い高森山山頂(206m)を目指してのウオーキング会としました。雲一つない秋晴れの中、地域住民48名が石尾台小学校に9時に集まり、5班に分かれ、目的地までの2kmを目指しました。この高森山は、戦後の乱伐と伊勢湾台風や山火事被害で禿山化しましたが、地元や近隣の有志の皆さんの力で「どんぐり」を中心とした数十種類の樹木の森が見事に復活し、春のツツジ、秋の紅葉が、楽しめるコースとなりました。参加者の中には近隣に住みながら、今回初めての高森山への歩き体験で感動されている方も多くいました。また、今回は「NPO法人高蔵寺どんぐりs」の8名の皆さんが同行し、この山での活動状況や樹木の説明を詳しくガイド頂き、より身近なウォーキングコースとなったような気がします。四季折々、1時間の散策を楽しみたいものです。

石尾台グラウンドゴルフ大会 開催

 

  10月19日(土曜日)9時~石尾公園にて、石尾台町内会自治会協議会レクスポ実行委員会主催のグラウンドゴルフ大会が行われました。今年の秋は不安定な天候が続き、当日もにわか雨の心配もありましたが、実行することにしました。参加者は67名と大勢の皆さんが楽しまれました。

  この大会は毎年1回開催され、地域のグラウンドゴルフ同好会の仲間と一般参加の住民が一緒になって、親睦交流の輪を広げることを目的に開催しています。今回初経験の参加者も数名いて、ベテランの指導を受けながらの競技となりました。

  終わってみれば‟大変楽しかった“との声も聞かれました。また、主催者からはグラウンドゴルフ競技では約4000歩の歩き、ホールに向けての打球の力加減、同伴プレー者との親睦と、高齢者にとっては最も理想的なスポーツと位置付け、競技人口の普及に努めています。

  最後には表彰式が行われました。今年度の優勝者は同好会のベテラン、三浦辰雄さんで、優勝カップと賞品が贈られました。主催者からは来年度も盛大に開催する予定の旨、参加者に伝えられました。

 

総合防災訓練で生き延びるためのスキルを学ぶ

 

10月6日(日)石尾台小学校体育館で、「迫る南海トラフ地震 生き延びるためのスキルアップ」をテーマとした石尾台総合防災訓練を実施しました。

参加者は、元旦の地震や南海トラフ地震注意喚起もあり関係者も含め114名でした。

自主防災会ごとでは、石尾台自治会(10)、北町内会(15)、中央自治会(4)、東町内会(4)、石尾台町内会(24)、石尾苑管理組合(13)、タウン第一自治会(5)、タウン第二自治会(33)、南町内会(1)、県公社団地自治会(5名)で、関心の高さが感じられました。

シェイクアウト訓練、市民安全課職員による防災講話に続き、マンホールトイレの設置と使い方を3グループに分かれて体験しました。さらに春日井市まちづくり協議会安全・安心まちづくりボニターによる家具の転倒防止、ガラスの飛散防止コーナーでは、具体的な防止策のアドバイスを受けました。非常持ち出し品、非常備蓄品、非常用トイレ(凝固剤体験)コーナーでは、体験談やすぐに実践できる話を聞きました。

 

長寿のお祝い会を開催し、マリンバ演奏を楽しむ

 9月22日(日)10時から石尾台小学校体育館において、石尾台長寿のお祝い会(主催/長寿のお祝い会実行委員会)が開催されました。16回目の今年は、佐久間真理さんと和泉麻里さんの躍動感あふれるマリンバ演奏を楽しみました。また、「旅愁」「上を向いて歩こう」「高校三年生」「故郷」を、みんなで歌うコーナーもありました。

招待者は80歳以上の67名でしたが、久しぶりの雨の影響か、出席者は57名でした。会場には、地域の方々の姿もあり、にぎやかにご長寿をお祝いしました。

 

   また、昭和19年生まれの80歳の方55名には、記念品のお菓子セットを体育館で渡したり、実行委員が自宅にお届けしました。

 

 

この日は、NPO法人石尾台おでかけサービス協議会の協力を得て、「ゆっくりカート」による送迎(特別運行)も行われ、延15名の方が利用されました。