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石尾ネット

石尾台町内会自治会協議会のホームページです。協議会の活動や行事のほか石尾台で活動している各種連携団体の情報や催しをご案内します。

石尾台カローリング大会開催

 

 石尾台の年末の風物詩として石尾台カローリング大会があります。一昨年はコロナ禍による中止がありました。今年は、12月4日(日)9時から石尾台小学校体育館において、第11回目の大会が開催されました。

年々参加者が増え、今年度は申し込み締め切り日には90名の参加があり、ほぼフルエントリーの嬉しい盛り上がりを見せました。主催は、地区社会福祉協議会の学習グループと石尾台町内会自治会協議会のレクスポ実行委員会で、地域の住民の方の親睦交流と健康の維持を目標にしています。

16チームによる熱戦で順位を競います。参加者は高齢の方が多いですが、チームワークの良いところが上位にきて、競技中は熱い交流ができたと感じました。

1年後の大会には、さらなる参加の期待が高まりました。(レクスポ実行委員長)

 

シニアのための体操教室(矢澤教室)3年ぶりに開講

 

 2年間コロナ禍で休んでいたシニア向けの健康体操教室を、今年度は10月から3月まで月1回のペースで久しぶりに開講することになりました。この教室は過去5年間継続し、約200人の地域住民が卒業しています。講師は、中部大学理学療法学科の矢澤先生と学生です。主にロコモティブシンドローム(運動器症候群)対応の講義と実技です。

高齢者の転倒死は年間1万人に及び、その原因は高齢とともに筋肉の衰えによるものです。今年度のスポーツ庁による日本人の体力と運動能力調査では、高齢者の体力が若干下降気味となっていると発表されました。

 石尾台では、高齢の方の健康維持を目的にレクスポ実行委員会と地区社会福祉協議会が、共催でこの教室に取り組んでいます。今年度の2回目は①ストレッチ体操、②筋力トレーニング、③バランス体操に30名が約2時間、汗を流しました。日頃から運動している方は、動作も若々しいです。

(レクスポ実行委員長)

 

 

いしおウオーキング 今年は「あい農パーク」へ

 例年11月23日(祝日)開催のいしおウオーキング会は、3年前西尾町に開設の「あい農パーク」を目的地とする4.5㎞のコースでの実施を計画していました。事前の応募者は50名で、当日組を加え約70名の予定でした。しかし、当日は朝からの強い雨のため中止とし、天気予報を見ながら、急遽25日へ順延と決めました。

25日(金)は、快晴で絶好のウオーキング日和となりましたが、平日の事でもあり、参加者は25名と半減しました。コースは緑化植物園の広場集合で築水池に沿って西高森山から市民球場へ、ここで休憩し裏街道を通って目的地に11時到着しました。途中、西高森山の紅葉が美しく皆さんの日頃の生活から気持ちが洗われた感がありました。 

「あい農パーク」では、施設長の説明を聞き、園内の散策を楽しみました。

春日井市体育振興会交流大会で3位入賞

 春日井市体育振興会連絡協議会主催の交流大会が、11月20日(日)総合体育館にて開催されました。この大会は、今年で41回目となる春日井市全域の総勢500人参加のレクレーションスポーツ大会です。ここ2年間はコロナ禍で中止となり、今年は3年ぶりの大会となりました。

 石尾台チームは、ソフトバレー2チーム10名、グラウンドゴルフ15名が代表として出場し、熱戦を繰り広げました。結果は、16チーム中総合第3位と大健闘を致しました。日頃の練習が実を結びました。

第4回防災会議で黄色いリボン大作戦の実施状況を報告

 

  11月20日(日)1時30分から石尾台町内会集会所において、第4回防災会議が開催されました。まず10月8日(土)実施の総合防災訓練のまとめを行い、課題を共有しました。続いて、黄色いリボン大作戦(安否確認訓練)について、各町内会・自治会より年2回実施で、8割以上の住民の協力が得られるようになったなどの報告がありました。

最後に、特別企画として、会員の還付金詐欺にあいそうになった体験談と、春日井警察署生活安全第1係担当者による「被害にあわないための対策について」の講和がありました。