何だかガーシーが弁護士の高橋裕樹さんの
YouTubeチャンネルに出演して
事件の被害者や関係者に対して謝罪をしていた
みたいだね。
裁判で執行猶予を取る為の戦略的な
意味もあっての行動なのだと思うけど、
必ずしもそれが”吉”と出るわけではなさそう
だよな。
まず俺が懸念するのは、民事訴訟だ。
記事を読む限り、自身の非は認めている
わけだろ。
そうなると民事で訴えられた時、
防御しづらいよな。
過払い請求なんかと同じで
ほぼ入れ食い状態今が訴え時とも言える。
でも、有名人って「訴える、訴える」と
言いながら実際は訴えないケースが
ほとんどだよね。
再度メディアでその件が取り上げられたり、
自身の過去やプライベートが公になるなどの
”返り血”を浴びることを恐れて最終的に
二の足を踏んでしまうのだろうけど、
だったら始めから「法的手段も考えている」
なんて大々的に言わないでもらいたいよなー。
あまりに多いから、
そういったコメントを見る度に、
「この人、遠回しに相手や出版社のことを
威圧したり、恫喝したりしてんのかな」
と思ってしまう(笑)。
”木原事件”を報じた「週刊文春」に対して、
人権侵害だと息巻いていた木原誠二さん
なんかもそう。
中には本当に悪質なケースもあるのだから、
どんどん訴えて良い判例を作ってくれると
いいんだけどねー。
追伸
誕生日に毎年写真集を送ってきてくれる
友人が、今年は「Capricious」(講談社)、
「ViViグラビアマガジン びびぐら 古畑星夏」
(講談社)
などを送ってきてくれた
毎年統一を欠く様々な写真集を
有り難い(笑)。
サンキュー!ゴローさん!
また別の後輩からも誕生日に
「日本人が知らないグレートリセット
6つの連鎖」(徳間書店)、
「歌舞伎町アンダーグラウンド」
(駒草出版)、
「知れば知るほどヤバい都市伝説」
(宝島社)といった本が送られてきた
ナイスセレクトだ
どれも今から読むのが楽しみだぜ
いつも気に掛けてくれてありがとな!