「KAPPEI カッペイ」 | 石元太一のブログ

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 最近、ここ横浜刑務所で放送された映画は

 

「ブレードランナー2049」、

 

「オフィサー・アンド・スパイ」、

 

韓国映画の「ベイビー・ブローカー」、

 

中国映画の「バーニング・ダウン 爆発都市」、

 

「KAPPEI カッペイ」の5作品。

 

 その中で俺が観たのは

 

「ベイビー・ブローカー」と

 

「バーニング・ダウン 爆発都市」、

 

「KAPPEI カッペイ」の3作品なのだが、

 

やっぱり韓国の作品はおもしろいものが

 

多いウインク

 

話題になっていた作品というのは

 

もちろんあるが、こういった

 

“考えさせられる系”の作品は視聴後

 

ずっしりとくるものがあっても、

 

観る価値は非常にある。

 

 「バーニング・ダウン 爆発都市」には

 

あの有名なアンディ・ラウが主演していた。

 

年を重ねても本当にかっこいいよなー。

 

こういった年の重ね方をしたいものだ。

 

いくつになってもめちゃくちゃ俊敏に

 

動けるようなスーパーじいさんに

 

なれるように(笑)ダンベル筋肉

 

 ここで放送される中国映画は、

 

CGてんこ盛りの歴史系の作品ばかり

 

なのだが、こういった現代物の作品の方が

 

俺的には有り難い。

 

中国の恋愛物の作品なんかも観てみたい

 

ものだ。

 

 「KAPPEI カッペイ」は……

 

3作品の中で一番笑える作品だった笑い泣き

 

純粋に馬鹿になって観れる作品とでも

 

言えばよいだろうか…。

 

「北斗の拳」というか

 

「ケンシロウによろしく」というか…

 

とにかく全力でふざけている作品で、

 

腹の底から笑えたゲラゲラ

 

 

 

 

この作品が放送されて以降、工場で登場人物の

 

動きを真似する外国人受刑者が続出。

 

もちろん日本代表の俺も同じ動きで応戦グッ

 

皆さん、安心して下さい。

 

俺のキレッキレな動きに、外国人受刑者達も

 

「日本人やべぇ…侮れん…」

 

と思ったはず(笑)。