相変わらずすごいな、この人……。
本人からしたら脅威的な粘り腰を見せている
つもりなのだろうけど、「週刊新潮」の
繰り出す数々の技の前に、
うっちゃりも出来ず、
もう土俵を割っているだろ、これ。
俺も「週刊新潮」が指摘していた通り、
「週刊文春」の告発記事は意図的に
貴乃花親方の名前を隠していた気がするなー。
まぁ、普通はそう思っちゃうよね。
裏口入学に関する関与も含めさ。
貴乃花親方、相撲協会を責める時は
あんなに威勢がよかったのに、
いざ自分のこととなると歯切れ悪く、
頬被りだろ…。神経が図太いよね。
ある意味で政治家向きだよ。
もう悪代官の貫禄だけはある（笑）。
「嘘をずっと押しとおそうと思う人は、
記憶がよくなければならない」
『詩的な散歩』グリム
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