青森ア―ト旅⑤八戸市美術館&国際情勢 | ボヘミアン・ラプソディ

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━英語通訳者の備忘録━

旅の最後は八戸市美術館。


旧八戸市税務署庁舎を改修した美術館である。







コンセプトは「ア―トを通した出会いが人を育む」。


目標は「新たな文化創造と八戸市全体の活性化」。


八戸ゆかりの作家を中心にコレクションは約3000点。


訪問時には約70点が展示室を彩っていた。


明山應義「母子G」と下村正二「流れる時の記念碑」。






具象も抽象も全て素敵。





















八戸在住の5人の作家のプロジェクトも展開されていた。

この旅では県を挙げて文化芸術を推進する青森県に感服。

発信力の強さは外国人観光客の数が証明している。

私も「GOKAN」満喫した。

八戸駅近くで自分と妹家族分と同じお土産をゲット。

重たかったけど持ち帰り。

林檎尽くしでどれも美味。




17時06分に八戸を出発して20時04分に東京に到着。

大宮と上野で途中下車する参加者を手を振ってお見送り。

大阪も青森も一期一会だけど楽しかった。

女性限定ひとり旅も良い。

年代も状況も人それぞれ。

ご主人を見送ってひとり参加という人も多かった。

ツアーの形態も多様化する時代なのだと実感した。

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仕事も頑張っている。

ニュースは瞬時に古くなるが最近の国際情勢を。

何と言ってもトランプ氏の有罪評決は衝撃だった。

元顧問弁護士や不倫相手がトランプ氏に不利な証言を。





不倫口止め料の業務記録改ざん34の罪で全て有罪に。

大統領経験者の刑事裁判有罪評決は米国史上初めて。

量刑言い渡しは7月11日。

自宅軟禁や収監の可能性は低いと思われる。

トランプ氏は控訴の構えで大統領選挙への影響は不透明。

大接戦だけは間違いない。




イラン大統領の墜落事故死も衝撃だった。




国際刑事裁判所がネタニヤフ首相ら5人の逮捕状請求。




バイデン大統領は黒人有権者の支持取り付けに奔走。

黒人有権者の支持率は前回選挙から大きく下がっている。




ラファ攻撃に米国製精密爆弾が使われた可能性が浮上。

即刻の停戦合意が待たれる。




スカ―レット・ヨハンソンがアルトマンCEOに猛抗議。

「自分の声と酷似したアシスタント音声を搭載した」と。




個人的にはグレ―スランドの怪しい売却騒動に注目。

エルビスの孫娘ライリ―・キ―オの法廷闘争に期待する。




そして今日の最新ニュースはメキシコの大統領選挙。

メキシコ初の女性大統領誕生の公算が大きくて注目。

メキシコのフェミサイド(女性嫌悪殺人)の解決に期待。



(画像は一部拝借)

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