「売る気がない!」のになぜか自然と売れてしまう繫盛の法則・櫻木隆志著・検証記事・初回から数えて第17弾。
笑倍繁盛マトリクス、どうしたら右側へ移行することができるか(売上の増加ではなく、お客様との関係性向上ができるか)。
ここで「売る気がない」、〇の法則が登場します。
ブログ担当、昔から「子は親の言う通りにはしないが、する通りにする(ジョセフ・マーフィー)」という格言が頭を離れません(地球の名言より)。
結婚する前から、自身の素行と両親を比較して、そして、コドモが誕生して、コドモと自身(及びワイフ)を比較して、まさに「する通りにする」と思い当たることが無数にあります。
「類は友を呼ぶ」とも…そして、これらの法則は、売り手と買い手にも当てはまる…と、櫻木隆志さんは説きます。
なるほど、これらの格言や法則は、すべて〇の法則か…(一回読んでいるのに忘れていた(汗))。
そして、「売る気がない」、ここでまたこの実践書の切り込み隊長、サカモト電器さんが登場します。
坂本さん、年に一度顔を合わせるメーカー主催の研修会(名古屋)で、愛すべきキャラクターとして印象深いですが、以前は「売らんかなモード」で苦労していたのですか。
今、ブログ担当、とあるお客様と、とある家電品の商談をしている真っ最中です。
20年来、大きな家電は何度も商談していますが、「価格問題」ですべて破断になっています。
それでも懲りずにまた商談へと発展するのは、一方では、お客様のご実家での仕事ぶりを評価してくれているからなのでしょうが、さて、今度という今度は。
「売る気がない」を読破した今は、いたずらな価格の駆け引きには与しないという自信があります(笑)。
いや、そればかりか、過去に遡って自身の商談をふり返れば、もしかしたらお客様はそこまで望まないのにブログ担当が先頭切って無闇に安くしていたというケースがあったかもしれません(苦)。
『「商売」が「笑倍」に変わるスイッチ、それは〇〇』(詳しくは本で)。
そうか、早くいえば、アイドルとファンの関係にまで高めることだなぁ。
どおりで、ファンはコンサートの入場料が高い!とは言わないわけで(笑)。
さらにそのスイッチを獲得するための〇〇を得るためのノウハウは、常識を超えた発想として紹介されます。
「顧客ファースト」ではないのですか(@_@)
売る気がない! なのに自然と 売れる術 ~検証・「売る気がない!」①~(2021.9.22 まちのでんきやブログより)
「売る気がない」検証シリーズ、第1回にて、この「売る気がない」を一言で表すと…として、このフレーズにあえて触れました。
『すべてはWHYから始まる』…これだけ聞いても意味不明なのですが、あえて…。
商売から笑倍へスイッチするためには、〇〇を獲得すること、そのためには△△ファーストへ、そのための手段、究極のゴールであり、スタートが「WHY」というわけです。
キンドルではようやく865ページ(2050ページ中)、ちょうど4合目…この先も続きます(続)。
(『売る気がない!』のになぜか自然と売れてしまう繫盛の法則 櫻木隆志著)
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