特別な夏か。
家電ニュースにこんな投稿記事が。
ご一読を。
(開催の名言がないのは異常 2021.7.5 家電ニュース8面より)
(記事より)家電業界に身を置くものとして、オリ・パラが日本で開催されるわけだから、それこそ実行してほしい、が本音。
五輪開催まで一週間を切り、高揚感が…といいたいところですが、なぜか、そんな感じでもなく。
こちらの動画、今は遠い遠い昔のような。
(滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会(13/09/08) YouTubeより)
お・も・て・な・し・おもてなし…は、あまりにも有名で、その年の流行語大賞に。
そういえば、この年、『おもてなし』の他、『今でしょ!』『じぇじぇじぇ!』『倍返し』、最強の流行語豊作の年でした。
なんの話でしたか(笑)。
一方、新型コロナのことを鑑みると、中止・延期を含め、どうしても慎重にならざるを得ないと思っている。
開催運営も、バブル方式とやらで、おもてなしの出番はいったいあるのかどうか。
それでも、大会関係者やスポンサーはおもてなしを受けるのかどうか。
ところが6月の中盤過ぎから、観客を入れるか、「何が何でも開催ありき」の報道に切り替わった。
投稿者さんが、いみじくも『報道』と表現しているように、開催なのか、有観客なのか無観客なのかは、メディアがいっているだけであって、主催側は、一言も中止の可能性には言及していないのでは?
開催まで1カ月を切っているのに、「開催する」と明言していないのは、異常ではないのか。
開催か中止を決めるのは、IOCなわけで。
だから、スポンサーももちろん、販売サイドの我々も、いまいちPRができない。
そうですね、五輪を切り口にテレビを売るなんていうのは、もう、そうでなくても伝説であって、幻想であって、レガシーなのかもしれません。
お客さん(消費者)側も盛り上がらないから、経済面も潤わない。
ため息が出るばかりだ。(S店)
最近、あちこちから聞こえるのが、世の中が荒んでいる、鬱状態だというキーワード。
飲食店や観光業に関係する人たちのことを思うと、胸が傷みます。
ようやくまもなくワクチン接種券が配布されるとの情報も。
果たして、五輪、それなりには盛り上がるのかどうか、特別な夏になりそうな予感が(了)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(まちのでんきやポロシャツでアンテナ工事)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))