石川県電器商業組合関係者らが、テレビ出演!
かがのとイブニング(NHK金沢)、地元の夕方ニュースの中で。
(以下、番組より(番組ナレーション等は緑色の文字で))
地域の力を活用します。
家電の修理などで家庭を訪問する機会も多い街の電器店と協力し、詐欺被害防止の取り組みを進めていこうと、県警察本部は電器店の組合と協定を結びました。
県警察本部と協定を締結したのは、県内240余りの電器店が加盟する石川県電器商業組合です。
今回の協定は家電の修理などで各家庭を訪ねることが多い街の電器店と協力し、深刻な状況が続く詐欺被害の根絶につなげていこうというものです。
NHKさん、大事なポイントを伝えてくれました。
そうです、まちのでんきやは、詐欺被害に遭われるリスクの多い、高齢者宅を訪問するケースが多い稀有な存在です。
協定式では、(県電器商)理事長が家の電話に留守電機能を設定しておくこと、知らない相手にお金の話をされたら、すぐに家族などに相談することなど、被害に遭わないためのポイントが書かれた啓発用のチラシを受け取りました。
県警と県電商の協定は、2013年来です。
毎年、イベント会場などで合流し、啓発活動に取り組んでいます。
そして、詐欺を少しでも防げるよう、取り組んでいきますと意気込みを語っていました。
2015年には、振り込め詐欺等防止活動出発式を実施しています。
振り込め詐欺 防止活動 出発式 ~石川県警&電器商業組合タッグの結団式~(2015.9.26 まちのでんきやブログより)
去年県内では、おととしより24件多い70件の特殊詐欺被害が発生し、被害額の合計は、およそ3億円と、おととしの5倍に急増しました。
ご、5倍!!そんなに詐欺被害があったのですか?!
あれだけ詐欺被害防止の啓発がされているのに、それでも、なんですね。
理事長「せっかくのポスター(啓発チラシ)でございますので、できるだけ無駄にせず、店頭のショーウインドーなどに飾って運動を進めていきたいと思ってます。
啓発チラシには、3D運動のススメがメッセージされています。
留守電(RUSUDEN)、切断(SETSUDAN)、即相談(SOKUSOUDAN)
県警生活安全部長「特に言いたいのは相談の部分、おかしいと思ったら、誰かに相談してください。
家族が近くにいない方は電器屋さん、警察に相談していただきたい。」
そうです!!おかしいと思ったら、まちのでんきやに相談してください!
(2015年9月25日 振り込め詐欺等防止活動出発式)
石川電商の上部団体である全国電商連(全国電機商業組合連合会)では、毎年秋を中心として、サポーター巡回活動を展開しています。
まちのでんきや、街の電器店のお得意様にご高齢の方が多いことから、それはすなわち、高齢者宅巡回訪問活動がその本質です。
石川県以外にも、都道府県警とタッグを組み、詐欺被害防止の啓発活動を展開する都道府県が増えています。
石川商組、5年前とは、理事長も事務局長も変わりましたが、詐欺被害防止を啓発する活動は変わりません。
2017年には、実際、石川県かほく市のでんきやさんがお客様の詐欺被害を防止、表彰されました。
お手柄の でんきやさんが 石川に! ~まちのでんきやさんが振り込め詐欺を未然に防いだ!~(2017.4.20 まちのでんきやブログより)
(2017.4.20 北陸中日新聞)
まちのでんきやの本業は、家電品の配達を初めとする、家電ライフのサポートですが、結果的に総じて高齢者サポーターです。
特殊詐欺関連、他、おこまりごとはいつものまちのでんきやさんにご相談ください!
お決まりのまちのでんきやさん…がいない方は、でんきのつえより、お近くのまちのでんきやさんを…ぜひご指名ください(了)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(アンテナ工事にて まちのでんきやブルゾン)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
【保存版】改革者 まちのでんきや イノベーション ~チームMI・その野望と活動軌跡~
まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより)
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))