家電ニュースにこんな記事が。
というより、家電ニュースの『投稿記事欄』、久しぶりじゃないですか?
ちょっと寂しかった気も…(笑)、ともあれ、ご一読を。
(正しく怖がるべき 2020.9.5 家電ニュース8面より)
(記事より)コロナの影響が長引いている。
また毎日、どこで何人が感染した、クラスターが出たなどと、恐怖をあおるような報道が続いている。
一ついえることは、メディアとは、恐怖をあおり、発行部数、視聴率を稼ぐことが至上命題ですから、それを踏まえて。
様々なイベント等がなくなり、組合を見ても、ほとんどの会合が中止になっている。
感染防止の観点からすれば、この先も何もしないことがベストであろう。
半分賛成、半分反対!まず、なにもしないことがベストというのは、大反対!
この間、チーム石川(石川県電器商業組合青年部会)は、何度もオンラインZoomにて、議論を交わしました。
一度も集まらずして、一つプロジェクトをスタートさせました(後日公開)。
賛成部分というか、認めざるを得ない部分は、組合活動の有効性はおおいにあるという前提ですが、それでも組合の寄り合いで感染したと知れた時の顰蹙具合とでもいいましょうか。
本業を差し置いての集まりでの感染とわかれば、だから言わんこっちゃない!という風当たりがありそうだという点で。
私は、決して油断や、ウイルスを軽視しているわけではない。
だが、多くの人が神経質とでも言おうか、半ばパニックの状態になっているようだ。
冷静にパニクっています(汗)。
家族分の歯磨き粉を買い、タオルの共有はやめ、どれだけ手洗いしているのかというぐらい手洗いし、目薬を差す前も手を洗います(笑)。
だからこそ、正しく怖がるべきだと思う。
恐れていたことが起き始めている。
飲食店に加え、ビジネスホテルまで潰れている。
1店、また1店と。コロナが怖い怖いで、何もしないまま、この先もずっといくの?
心底おっしゃる通りだとは思いますし、ド正論、共感します。
が、では、自身が積極的に外食したいかというと、どうしても身構えてしまいます。
収まった時には、多くが滅びているんじゃない?ウイルスに対する正しい情報を得て、適切な行動を取ることを前提に、いい加減、始動するべきではないか。
収まるといえば、当の発生源、中国の武漢では、ほとんどどこ吹く風、今は普通の生活に戻っています。
上からの指示が強力で、徹底的に封鎖した結果、収束し、結局は一時期の犠牲が後々の復活につながっているという。
我が国も、連日東京都の感染者数が発表され、一桁になった時、ついでにもう少し封鎖して、根絶やしにした方が結果的にどうなったのかという気がしてなりません。
なくなってからでは、すべてが遅いよ。(T店)
表面的には賛成です。
話は飛びますが、9年前の大地震で、その後の水害、海の近くの立て看板には、先人が「これより先、家を建てるべからず」との文言があったことは、あまり触れられていません。
千年に一度クラスの災害と比して、感染症は確実に50年に一度、ということは、生涯で一度は誰もが遭遇するということ。
わかっていて、まともに被害を被る職種に、これから数年先、我が子を就職させるかどうか。
人間とは、感情の動物であるからこそ、正論であっても、納得しつつ、共感ができるかどうかはまた別問題、ウイルスの根深さは、感染る感染らない以上の深刻さが…悩ましい日々です(了)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(富山県・ケー・ディックの皆さん)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
【保存版】金看板 まちのでんきや ブランド化! ~石川青年部会の挑戦~
まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより)
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))