GOTOトラブル、もとい、GOTOトラベル(汗)。
不安が渦巻く中、船出。
NHK解説委員室に解説がありました。
「Go Toトラベル 見直しに追い込んだ感染拡大の現実」(時論公論)(NHK解説委員室より)
いろいろ読んでいるのですが、このキャンペーンの要項がよくわかりません。
よくわからないキャンペーンについて、土壇場の東京除外。
東京の方におかれましては、お察し申し上げますと同時に、ふと思ったのが、東京の人が、東京都内へ旅行する分については、助成してあげてもよいのにと考えました。
と考えていたら、識者で何人かの人が同じことを言っていました。
ここへきて、それってどうよ!という話が、キャンセル料について、国が補てんするというもの。
ところが、元々限度額のある助成について、高額旅行の場合でも上限なくキャンセル料を国が補てんするのか?!という話。
それも税金で。
そもそも、終息してからといっていたのに、どこが終息?!どころか、確実に第2波が。
一連のドタバタの本質として、国対東京の構図が透けて見えます。
時の政権が、経済産業省総理といわれるように、経済の裏打ちがあってっこその総理であるだけに。
あ、ブログ担当は、総理、応援してますよ(汗)。
自国の総理ですから。
いえいえ、どの道、こんなに難しい舵取りの局面は、誰が総理でも混乱するはず。
外野から「やいの」というだけの気楽さといえば…。
中に入って、体制側のご苦労といったら…微力ながら、組合関係の体制側に身を置いてみて、いかに外野から文句ばかり言っていた自分が無責任だったということがよくわかりました。
ところでGOTOトラベルですが、先日もブログで書きましたが、やり方の問題でしょうか。
国が資金をバックアップして、感染拡大を助長するような闇雲なやり方がいかがなものかというわけで。
医療ツーリズムという言葉があるように、健康診断と、地元もしくは地域限定の観光、飲食、宿泊をパックとし、それを地元の旅行会社経由で売り出し、そこに助成をつけるとか。
パック品、地元、旅行会社経由限定で。
そうすれば、コロナ禍で苦境に喘ぐ病院経営もプラスとなり、国民の健康増進となり、観光業界も潤い、一石何鳥にもなると考えますが。
ところで、6月の家電の白物が好調だとの報道がありました。
ステーホームで、在宅だからこその必需品であるエアコン、自宅で調理をとのことでサイズの大きい冷蔵庫など。
テレワークにまつわるパソコンや関連商品も。
特別定額給付金も後押しになったのか、エアコンと冷蔵庫、よく動きました。
窮地にある関連の職種の方々には申し訳ない限りですが。
ただ、元々2~5月、落ち込んだ上での反動ですから、瞬間風速との見方も。
お客様の中には、観光や飲食業界の方々もいるわけで、全体としては経済が停滞しているのですから。
働き方改革が叫ばれて久しいですが、図らずも働き方改革に迫られます。
そうでなくとも、家電量販店やインターネット通販に押されっぱなしに街の電器店、今こそ、まちのでんきやとして変革を!(了)。
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