リフォームしかり、リフォームを〇〇と置き換えても、またしかり。
家電ニュースにこんな投稿記事が。
ご一読を。
(リフォームを取れている店 2020.7.5 家電ニュース8面より)
リフォームに取り組んでいる店に聞いたのだが、しっかりとやっている店は、常に情報発信を行っているのだという。
ブログ担当勤務の店、リフォームの受注については、多くはないが、少なくもないといったところでしょうか。
個人的にも、昨年度は、リフォームに大いに救われました。
この後、読み進めていくに際して、リフォームは当然のこと、このリフォームの部分を〇〇と置き換えても、応用が効きます。
さっそく、情報発信の重要性、おっしゃる通りです。
例えば、「当店はリフォームをやっています!」「当店は、こんなリフォームをやった実績があります!」「これぐらいの価格から、〇〇のリフォームができます」なんて感じの様々な情報を、周囲に伝えているとのこと。
情報発信をすれば、当然問い合わせが増えます。
問い合わせが増えれば、答えを用意しておかなくてはならず、勉強するに至ります。
勉強すれば、スキルがアップするので、能力がアップします。
能力がアップすれば、仕事を受注し、実績を積み重ねることができます。
実績が上がれば、経験値が増し、その繰り返しで、引き出しが増えます。
引き出しが増えれば、情報発信もパワーアップし、自信がつき、さらに引き出しの良質共に…という具合に好循環が生まれます。
ちなみに、こういった情報は、無差別に発信している店ほど、成果が出る傾向がある。
なぜかと言えば、無差別に情報を発信することは、これまでに付き合いのない客層、つまりは新規の問い合わせが発生することになるからである。
無差別に情報発信すれば、問い合わせが殺到するということでいうと、ブログ担当勤務の店は、電話での問い合わせが毎日のようにきています。
リフォームではありませんが(笑)。
まちのでんきやであることと、季節やグルメの情報を中心に、あまり売らんかなの内容はひかえ、家電でいえば、点検の重要性をメッセージしたチラシを近隣商圏に毎月配布しています。
あのピンクのチラシ、いつも見ています、感心しています、どなたが書かれているのですか?と。
少なくとも、知名度だけは文句なしと、手前味噌ながら、伝えておきましょう(笑)。
家電の受注も順調かというと、それはまた別問題ですが(笑)。
あとは新規の問い合わせに対して、どれだけの見積もり件数を出したかで、受注できる数が決まってくるそう。
どれだけ見積もりを出したか、大事ですね。
裾野の大きい方から、知る、問い合わせてみる、見積を頼む、発注する…という具合に、お客様サイドからは、ゴールである発注(受注)に至るまでに、いかに底辺を大きくしておくかという点が大事ということですね。
問い合わせでいえば、中には「これは…」という問い合わせもあり、たとえば、ブログ仲間のほそやさんではありませんが、「他店で購入したエアコンなんですが、取り付けをお願いできますか?」のようなご依頼も。
問題は、こういう話題を、居酒屋で「この前、けしからん相談があってねぇ~」と、けしからんと受け止めるか、「これだけ情報発信しているんだから、中にはそんなのもあるよ」ととらえるか。
自分がお客様の立場で、ポストにチラシが入ってたら、ピンチの時、こんなこと頼めるかなって、考えるだろうぐらいに考えられたらベストです。
ちなみに、色々と気を使ってくれる地場のリフォーム業者とは、しっかりと握手をしておくべきとのこと。
地場の会社というだけで、信用できるからね。(F店)
情報発信に端を発する好循環の中に、地場業者の確保など、体制の問題、そしてなにより、物事を成すには、『覚悟』が必要であるということ。
そんなことをF店さんの投稿記事から考えました(了)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(バインダーホームページシステム でんきのつえ石川版)
4県傘下の商組加盟店さん、でんきのつえをベースにお店ホームページ制作が容易に可能です。
4県以外の商組関係者さん、でんきのつえ、ご用命は、石川商組かまちのでんきやブログ担当まで。
(石川・まちのでんきや まちのでんきや半袖ポロシャツ)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
【保存版】金看板 まちのでんきや ブランド化! ~石川青年部会の挑戦~
まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより)
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))