7月某日 双葉保育園(仮名)盆踊り大会のため設営作業。
画像は盆踊り会場にライトアップのため配線と電球取り付けの様子
とある電器店の社長とお孫さん。
撮影しているのは、石川青年部会の若村さん(仮名)。
お父様が社長で、手伝っているのはご長女と次男さんです。
バケツにあふれんばかりの電球型蛍光灯
~数日前~
若村さん「由美、雄介、今年も行くか?!」
由美さん「盆踊りの準備?!あ、行きたい!」
雄介君「雄介も一緒に行く!」
若村さん「そうか、じゃあ、頼むぞ~。」
(当日)設営のため、ハシゴをかけ、配線施工します。
これぞザ・まちのでんきや!ですね。
町会や保育園、学校施設の行事やお祭りの設営に携わる、それが地域に密着した『まちのでんきや』の醍醐味です。
ブログ担当の店でも、複数の保育園の運動会の設営、町会のお祭り行事の設営に関わっています。
家族ぐるみで…。
由美さんと雄介君、お義父さんのお手伝い、偉いですねぇ。
若村さんが配線している間に、由美さんと雄介君はソケットに電球(型蛍光灯)を取り付けて行きます。
若村さんのブログ にもありましたが、大助かりだったようです。
由美ちゃん「おじいちゃん、これでいい?」
若村社長「あぁ、ほんでいいよ、ありがとう~。」
いいファミリーだなぁ~。
これぞ、ザ・まちのでんきや!
幼少の頃、ブログ担当も父に連れられて、仕事の手伝いをした記憶があります。
足しになっていたかはわかりませんが、こうして見ると、どんな作業でも手伝ってくれると、助かることでしょう。
由美さん「雄介、順番間違えたらダメやよ~。」
電球を色違いで交互に取り付け、カラフルにし、お祭り気分を演出するようです。
その間にも若村さんが電気ボックスなどの設備を施工します。
ブログ担当、中学、高校時代は、父(先代)を手伝い、お客様宅にエアコン工事に同行した記憶も。
わからないなりに、脚立の上で作業する父に道具を渡したり、品物を運んだり。
ささやかながらもらったお小遣いの嬉しかったこと
そのときはそんなものと思っていましたが、なんとなく楽しんでいた手伝いの数々が、その後家業を継ぐことにつながったのかなぁ~と。
先代の作戦だったのかなぁ~。
ならば、もっと交渉するんだった。
冗談です(笑)。
黙々とソケットに電球を取り付ける小学校三年生の雄介君
先日、『まちのでんきや』になってよかったことというテーマで更新しましたが、こんなシーンもその一つに数えられるかもしれません。
でんきやに なってよかった 七つのこと(2015.7.28のブログより)
若村ファミリー、設営、お疲れ様でした。
ちなみに肝心の盆踊りシーン、諸事情で撮影できなかったようです。
~以下イメージにて~
園児たちも浴衣姿で…
町会の人たちも
由美ちゃんと雄介君が取り付けてくれた電球もキレイにライトアップ!
『まちのでんきや』は地域に密着し、地域の電器店だからこそフットワーク軽く、そして行事の設営に携わり、地域の発展にも貢献します。
『まちのでんきや』アゲイン!!
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