関西の超有名キャスター、かつブロガーである、ふぐたろうさんが、被災地である中国地方へ釣行することについて、自問自答する様な内容をブログに書かれていらっしゃいました。
僕は、釣りだろうがゴルフだろうが、被災地だろうが、そこが営業していれば遊びに行って構わないと思っています。
復興には平時よりも沢山のお金が必要なのです。
ふぐたろうさんは倉敷のことに触れられていましたが、今岡山には全国から多くのボランティアの皆さんや、義援のカンパが集まっていることでしょう。がしかし、こういうことを言うと怒られるかもしれませんが、岡山県人はそういうのに慣れていません。
いっそのこと釣りに行って、本コウジを500匹くらいお買い求めいただき、下津井沖で派手に撒き餌してくれ、と言いたいところです。
2016年12月、バンコク市内のフードコートでの風景です。
その二か月前にプミポン国王が崩御し、タイ王国は一年間喪に服することになりました。
写真に写る人々の服装が、皆モノトーンや地味な色合いなのはそういうことです。
かと言って、何かを自粛するなどということはなくて、何もかも普段と同じです。
人生は続くのです。人はそれぞれ自分のできることをすれば良いと思います。