わたしが・好きな・コピー -29ページ目

『さしあげたのは、時間です。』 サントリーウイスキーの贈り物

87年とかそのくらいのコピーなので今から20年前です。


いいコピーだなあって思います。

ウイスキーという商品の新しい価値に、気がつくことができます。

ウイスキーを飲むってことは、その時間を楽しんでいるのですね。そして、楽しむ時間をもらっているのですね。

同じお酒でも、ビールでは駄目で、ゆっくり飲むウイスキーだからこそのコピーです。

「さしあげたのは、」って表現もすごいと思いました。書けそうで書けない感じです。なんか、いきなり本題に入るというか、直に心に響く感じがあります。

「時間をさしあげた」ではなく、「さしあげたのは~」だから直に入ってくるのでしょうか。

真似してみよう。


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『地球に優しいくらいじゃ、もうダメじゃないか。』 日清紡

おとといの日経新聞に載っていました。

とても共感しました。「地球に優しい」って、だいぶ前から言われている言葉で、いまでもそう古い感じもせずに使われています。そして、その言葉に何となく安心している気がします。

でも、優しいなんていう柔らかい言葉では、もうダメなのかもしれません。

もちろん、言葉だけでなく、内容もですが。


「もうダメじゃないか」という不安にさせる言葉が、印象を強くしていると思います。

では、「地球に優しい」の、その上を言葉で表現すると何になるのだろう?

ちょっと考えてみます。


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『すべての水は、リサイクル水です。』 日テレ

日テレの環境番組のコピーです。

いいコピーには、やっぱり、なるほどと思わせるものがありますね。

これもそうです。

そういえば、水は無限にあるわけではなく、新しく生産されいるわけでもなく、すべてリサイクル水でした。

どんなにピュアの水もです。

でも、地球環境を破壊し続けたらリサイクル機能も失われてしまうかもしれません。

恐ろしいことです。


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