投資初心者の方に、お金についての知識

を広げて頂くために、金融教育の記事を

書いています。


金融教育とは、お金の知識と判断力を養う

勉強です。


高校生の家庭科の受講で、その
金融教育
が始まりました。
 
その背景に民法が改正があります。
新しい民法では、18歳からローンや 
不動産契約が出来るようになりました。
 
つまり、早い人は高校を卒業したら、
自分で契約や支払をするようになるのです。

金融教育は、これから社会経験を積む新成人を守る役割もあると思います。
 
 

  金融庁のガイドブック

 
金融庁は、こうした動きを踏まえ、
金融教育のガイドブックを出しています。
 
これがガイドブックの表紙です。
 
※ 金融庁が発行した金融教育のパンフレット


 

そのため家計管理、貯蓄、投資、契約、

金融犯罪防止などの内容を、

学校で教わるようになっりました。

 

中高生向けの内容ですが、私は、

中高年も読むべきだと考えています。

 

 

  金融リテラシー(理解力)の向上へ

 

 

日本人は、公的な金融教育を受けて

いないまま、社会人となりました。

 

世に出てから、冷や汗をかきつつ、

おカネについて学んで行ったのです。

 

 

我々大人が、これまでの経験から

新成人を迎える中高生に伝えられること

はあると思います。

 

 

例えば、住宅やクルマのローンを返済

した体験を話してあげれば、この金融教育

テキストは、さらに活き活きとしたもの

になるはずです。

 



 

金融教育テキストの1ページ目には、

次のように書かれています。

 

 

社会人として経済的に自立し、

よりよい暮らしを送るために、

金融に関する知識と判断力を

身につけましょう。

 

 

「金融の知識と判断力

を一言でまとめると

「金融リテラシー」

となります。

 

「リテラシー」は、識字、すなわち

文字を読む能力のことです。



金融リテラシー

は、おカネに関する情報を

読み解く能力と言えます。

 

 

少しづつ始めましょう。

 

 


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
 

 

(ファイナンシャルプランナー、日本FP協会CFP認定者、介護職員向け実務者研修を修了)

 


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