立憲スピリッツ 無敵艦隊のプリンスと呼ばれた男 | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

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力を尽くさずして挫けること拒否する

多くの人が見向きもしない地方政治シリーズ第108回

今回は、骨の髄まで立憲スピリッツ

労働者の味方「森川まこと市議」の登場です

 

地元では政治家としては逸材であり、地元で無敵を誇る立憲民主党のプリンスと呼ばれる事もある

三重県四日市市議会 立憲民主党 森川まこと 

https://cdp-japan.jp/member/699

 

若くして得票ベスト3の実力

どれぐらい無敵か、先の選挙の結果から一目瞭然。

三重県四日市市では市議会議員当落ボーダーラインは1,600票程度ですが、プリンス森川は4,248 票をGetし得票数ベスト3に名を連ね、地元では絶大なる無敵艦隊の不沈艦如く人気を誇っています。

 

天が二物を与えた政治家

その人気の秘密は法政大学経済学部で培った冴えわたる頭脳とキレのある弁と素晴らしい表現力を持ち、甘いルックスで有権者の心を鷲掴みにして離さない魅力により「立憲プリンス森川」と囁かれています。

 

現在2期目ですが、地元のファンは市議会に留まらず県会や国会への進出熱望しており、その資質は十分に備えていると思われます。しかし、県議会を狙うには三重県北勢のキングと呼ばれている、稲垣昭義 氏 と選挙区が重なる為に巧みな攻略が必要になります。また、国政を狙うには共産党と民主党W支持を獲得している よしの正英 氏 を打倒する必要があり、セクト内でレボリューションを起こす必要があります。プリンス森川は市議の枠を超えて活躍する為に、何だかの方策を練っている事を期待したいと思います。

 

SNS革新的発言に市民陶酔

そんな、プリンス森川ですが、SNSを駆使して数々の革新的な発言を行っています。

 

 

市営プールの受付の

おんにゃのこがかわいかったです。

こんな「おちゃめ」な投稿をする プリンス森川氏ですが、非常に鋭い投稿を度々行い、市民はもとより全国から注目を集まる存在となっています。

 

会派を離れ立憲民主党スピリッツを貫く

プリンス森川氏は自己の信条に従い、市議会の会派リベラル21を脱会し、市議会の中では一匹狼として、市議会に切り込むのでした。その時のSNS投稿がコチラになります。

 

市議会の会派から脱会した原因としては、様々な事が考えられますが、プリンス森川氏の質疑中にヤジを飛ばした怖いもの知らずがいたようで、得票ベスト3の労組支持を強く受けているプリンスが黙っているワケがありません。翌日になっても怒りが収まらず、Twitterでヤジを飛ばした同じ会派の市議に対して遺憾の意を表していました。

 

 

プリンス森川氏のプライド高き立憲スピリッツは、このような事は「人として」許しがたく、、脱会の一因になったのではないかと考えられます。

 

四日市市議が電力会社の金で

原発視察に行ったと公言!

さらには、こともあろうか四日市市議会のリベラル21と言う会派が電力会社の金で、原発の視察に行っていた事を告発するような投稿が行われていました。しかし、プリンス森川氏が電力視察旅行に行ったか行かなかったのかは定かではありませんが、四日市市議会のリベラル21と言う会派は電力会社の金で原発視察に行ったことだけは確かなようです。

電力会社の金で原発視察に「リベラル21」の市議がノコノコと行ったとなれば、少なからず問題になると思うのですが、一切問題になっていないのは、立憲プリンス森川氏がリベラル21と言う会派に所属していた時に、その会派が電力会社の金で視察に行っていたのではないかと思われます。

 

自分の意志に忠実な立憲プリンス森川氏だからこそ、時にはお茶目な投稿もすることを忘れないで頂きたい。

 

「おんにゃのこがかわいかった」

 

朝日新聞在日記者ふぁんちょる記事を用い

市議会議長を糾弾

しかし、伊達に立憲プリンス森川と呼ばれているワケではありません、2020年になってプリンスが反応したのは朝日新聞の在日記者ふぁんちょる氏が執筆した、武漢肺炎と四日市ぜんそくを巧みに組み合わせた記事でした。見出しがセンセイショナルに武漢肺炎と地名を結び付けた呼びかたに、四日市市民では疑問の声を上げていると書かれたいたのでした。

 

 

「こにゅうどう君」問題で責任追及

こにゅうどう君の順位なんてどうでもいい

過去に遡れば、2018年には「ゆるキャラ投票こにゅうどう君事件」で、三重県四日市市「こにゅどうくん」が暫定1位を狙い撃ちする形となり、朝日新聞が衝撃的な報道を行い全国から注目を集めました。

 

勤務時間中の公務員票多数か ゆるキャラ暫定1位の裏側
2018年11月9日23時18分
https://www.asahi.com/articles/ASLC94FGQLC9OIPE00W.html

ある管理職は「度を越えている。他にやるべき仕事があるのに、投票にこれだけ時間を割くのは税金の無駄遣いだ。こんなことをしている自分も情けない」とぼやいた。

 

朝日新聞報道を受けてプリンス森川は不正に対して大きく切り込み投稿を行っていました。

 

https://ameblo.jp/iseworld/entry-12415568701.html

「こにゅうどうくん」の順位は正直どうでもいいんですが・・・・・市(市長)が行ったとされる「組織票」について激しく非難していました。

 

しかし、事実はルールの中で行われ勤務に影響する事は一切ありませんでした。
市の実行委員会の職員達は彼ら彼女らはルールの中で全力を出して頑張りました。
そして市民も企業も街をPRしたいと頑張りましたが、それを良く思っていな勢力によって今回のゆるキャラグランプリを闘った人達の苦労を豪快に葬り去ったのでした。

 

しかし、こにゅうごうくんは現在でもいろいろな催し物に登場し愛され続けているのでした。

 

日韓交流は熱心

もちろん、プリンス森川は国際交流にも熱心で、日韓交流も注目されているようです。

 

 

前回の市長選では明確な

 森智広として旗手を務める

法政大学で培った素晴らしい文才を発揮する投稿も見受けられ、歴史的な長文を肥料した事もあります。

それは、前回の市長選ではプリンス森川推しのI氏と森氏(現市長)の一騎打ちとなった2016年11月の「市民 対 組織」の闘いでは労組による組織票を肯定していましたが。市民は派 森氏が46,051票 対 43,964票の僅差で当選するや否や市民に向けて警鐘を鳴らしたのでした。

https://ameblo.jp/iseworld/entry-12264457830.html

 

森智広への投票は愚かだと断言
森川市議の言葉を借りれば、嘘を並べ立て、騙し通す選挙で勝ちあがれた四日市の有権者は愚かだったと、森市長に投票した46,051人に対して愚かな市民だと書き上げた勢いは2chを凌ぐと思われます。

完璧な「森智広」批判を原文完全コピペ

悪意を持った飛ばし記事にならず、正確に伝えられるよう、全てコピペしておきました


先日、森智広市長候補陣営から四日市市長選挙に関して、悪意に満ちた選挙チラシが新聞折り込みされた。
私は民進党所属市議会議員として、5年半彼の言動を側で見てきた者として、反論したい。
「市民感覚」
森智広市長候補は市長選挙立候補を表明してから、選挙届出まで市議会議員の職を辞することは結局なかった。自動失職、つまり公職にあるものは他の選挙の立候補届け出をすると同時に職を失うことになり、森候補は今回この自動失職という制度のもとで市議会議員ではなくなった。11月20日市長選挙立候補届が受理されるまで、彼は市議会議員であったということだ。これは法律で定められていることであるから法的には問題はない。しかし、彼は8月定例月議会が終わった10月5日からは選挙運動にまい進するのみで、会派の会議などにもほとんど出席することなく、市議会議員としての仕事をしていない。
市議会議員であるということは、10月、11月分の月額議員報酬58万9千円は支払われている。法的には問題ない、だが道義的にはどうか。市長になろうという者が、コストカットのプロフェッショナルを自称する者が果たしてそれでいいのか。市民派として市民に堂々と説明できるのか。
また、自動失職による問題は、市議会議員の補欠選挙が行われないことだ。四日市市議会議員定数は34名であるが、森候補の失職により現在33名。
市長選挙への立候補を表明した時や、あるいは8月議会の終了段階で市議の職を辞していれば市長選挙と同時に市議会議員補欠選挙が実施されていたはずだった。しかしその実施がないことで、次の統一地方選挙の約2年半先まで1名欠員のまま四日市市議会は運営されていくことになる。市議会議員の定数に議論の余地はあるだろう。しかし条例で定められた定数は34。四日市市には34名の議員が必要であると規定されているのだから、議員数が2年以上も欠員があっていいはずがない。さらに言えば、5千人強もの森候補の市議としての活動を期待し、投じられた民意は、市長選挙の結果がどうであれ、代替の議員を選ぶことも出来ず宙に浮くことになる。この行為は果たして本当に市民の同意を得られるのか。出て行く者として、議会や会派や、四日市市政への責任感は微塵も感じられない。
さらに、この事実を支援者を含めた市民に、きちんと伝えているのか。市民に一番近い議員でありたいと願う公職にあった者としての説明責任も追及されるべき事実である。
「しがらみ」
森候補は5年半前、市議選挙に初挑戦した際「民主党推薦」で立候補している。その推薦を受けた身で、彼は直前に行われる三重県議会選挙の同じ水沢地区の自民党候補の応援弁士に立つという振る舞いをした。私は当時民主党国会議員秘書であったから、抗議をしたが改まらず、結局その事実を知ってからは一切彼の応援は辞めた。
党から推薦を受ける際には、文書で党運営に協力することなど覚書を交わす。推薦料も受け取る。そういう手続きを経てなお同地区の他党の議員応援に入ったのは何故なのか。これこそ「しがらみ」そのものではないのか。
また、当選した後、当時人気のあった維新の会塾生となり、そして民主党が下野して再び政権交代した衆議院選挙からは、三重県2区で民主、自民両候補の応援弁士に入り、そして直近夏の参議院選挙では自民党候補を応援。そしてこの市長選挙では自民党国会議員の応援を得ている。この事実を知って市民はいったいどのように感じるだろうか。
私にはその時々、自分が有利になるような、世間で人気のある政治勢力にすり寄っているだけだと映る。政治理念、政治信念、森候補からそんなもの私には一切感じられない。市長選挙にあたって風見鶏のようにその時々で見る方向を変えてきたような候補者を、自民党であれ民進党であれ、どこが信頼し、推薦し、組織として応援できるというのだろうか。そのような人物に、組織応援が悪であるとか、しがらみにがんじからめであるとか、一方的なレッテル貼りをされること自体笑止千万なのである。完全無所属が聞いて呆れる。自身が一切しがらみのない、何にも縛られないクリーンな候補者なのだと言うのなら、自ら過去の事実を支援者に明らかにし、説明するべきだろう。
そもそも選挙というものは、大なり小なり政党や団体や、そんなものの支援を受け、得票を積み上げていくものだ。そこには、一般の会社や、自治会なども当然含まれる。どんなに大きな組織の応援を受け当選したとしても、同時に社会的な弱者や、困窮した人、団体、地域に想いを馳せ、声を聞いて真剣に向き合っていくこと、それが政治家としての矜持、あるいは技量なのではないのか。大きな支持母体があるから、しがらみがあるから、市民のために政治をできないなどと言いきってしまうのは、自ら政治家としての資質、能力が無いと言っているのに等しい。
「しがらみ」や「組織」を絶対悪として批判するのならば、会社訪問も、自治会訪問も、国会議員をはじめとする各議員に応援を求めることもただちにやめよ。そして後援会も解散せよ。選挙直前に資金パーティーを開いたり、労組のゴルフコンペに参加することなどもってのほかだ。
さらに推薦隠しとの批判も盛んにしているが、森候補は最初の民主党推薦で挑んだ市議選で党の支援を受けながら、その事実を徹底的に隠したのだから、そんなことを言う資格はまるでない。
以上長々と書いた。私は森候補の四日市南高校の同級生である。長年同じ空気を吸ってきた。私は森智広という男にかつては期待をし、応援をした。しかし今同じ議員という立場にあって、政治家としての彼の言動に心底失望している。
今繰り広げられているこの選挙戦は一体なんだ。嘘、妄言、市民をだまし続けるようなそんな戯言を繰り返している。
しがらみがあるから、特定の人物の影響が強すぎるから、市は停滞している?市議会の出身だろう、ありもしない事実を騒ぎ立て、議会や四日市行政を貶めるような発信をするな。三重県下最大の都市で行われる首長選挙を不純なものにするな。議会人としての誇りや、残された議員への敬意のカケラもないのか。
5年半議員として自信を持って活動してきたというのならば、正々堂々自分の信じる政策を訴えよ。結果がどうあれそれが、市長まで目指そうとする政治家の責任というものだ。
稲垣昭義候補は市長選挙を批判合戦にするのはよそう、ネガテイブキャンペーンはやめよう、自分たちの選挙をやりきろう、いわれのない批判をされる度、憤る選対スタッフに呼びかけてきた。内心は怒りに沸いているだろう。しかし表には出さない。それが相手候補や四日市市民への敬意だし、そして何より政治家としての品位、美学だからだ。
どんな選挙でも、候補者は人生をかけて、多額の資金を使い、心身ともに疲弊させながら選挙を戦う。お互いの苦しさがわかるからこそ候補者はお互いに敬意を払う。そして地域をどうしていくのか選挙戦を通じ有権者に訴え、その理解を深めていくべきなのだ。本来あるべき選挙の姿とかけ離れた今この四日市市長選挙、議員として、市民として残念でならないし、怒りを感じずにはいられない。
自称市民派などと片腹痛いが、この選挙が市民のためになっているのか、市民に恥ずべきことはないのか、政治家としての良心に照らして、森智広市長候補者は一度よく考えるべきだ。嘘を並べ立て、騙し通す選挙で勝ちあがれるほど、四日市の有権者は愚かでないと私は思っている。

 

 

 

 

この投稿に対して、プリンス森川支持者たちは、異口同音に森新市長を否定し、プリンス森川を絶賛するのでした。

 

 

プリンス森川が推す市長候補者が落選した怒りを市民に向けて公開し、それに対して多くの賛同社から声が集まっており、同市に根付いている立憲民主党パワーを垣間見る事が出来ました。

 

労働者味方(連合三重)も推薦する森川まこと

立憲プリンス森川まこと氏は労働者の寄り添った政治を行い、「日本労働組合総連合会三重県連合会」(連合三重)と言う「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざした政策づくりや、働くものの雇用や権利を守るために活動を進め、産業・業種・地域をこえた連帯を強化し、連合本部と一体的運動を進めるとともに、当該地方の課題についても積極的に取り組む組織からの強力な支持を受けて日夜労働者の為に活躍しているのでした。

 

コンビナート労働者が安心して暮らせる政治

四日市市は巨大なコンビナートを擁し、多くの市民が関係した仕事をしており、労働者が安心して暮らす為には労働者を第一に考える立憲民主党 森川まこと が欠かせない存在になっているのでした。

 

 

以上の通り、本日は三重県四日市市では無敵艦隊である立憲民主党 森川まこと 市議について何のオチも無く紹介させて頂きました。

 

 

 

 

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