新編・伊勢物語 第3687段 大神の狼に捧ぐ歌 その10 星原二郎第3687段 大神の狼に捧ぐ歌 その10 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年9月5日付けの 立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』293号に 【大神の狼に捧ぐ歌】と題し連作15首を発表し 評価を世に問ひけり。 その10首目の作は動物園にての嘱目詠の 狼よ 餌の心配 あらねども 広き草原 駆けたかりけむ この歌の心は名古屋市は東山動物園へと 森林狼の生態取材に行きたる折の作なり。