新編・伊勢物語 第3585段 日本狼を追ひもとめて その2 星原二郎第3585段 日本狼を追ひもとめて その2 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年6月5日付けの 立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』293号に 【日本狼を追ひもとめて】と題し連作15首を発表し 評価を世に問ひけり。 その2首目の作は 咆哮は 今も聞こゆる 天に向かひ 大口の真神 凛々しき像ぞ この歌の心は日本狼の終焉の地である大和の国は東吉野村に建立された ブロンズ像を拝みての感慨の歌なり。