新編・伊勢物語 第3520段 長篠合戦の鳥居強右衛門伝 その20 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第3519段 長篠合戦の鳥居強右衛門伝 その20

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和8年3月5日付けの

立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』292号に

【長篠合戦の鳥居強右衛門伝】と題し連作15首を発表し

その後、その連想に拠りて生まれ出でたる

その20首目の作は

 

葬りて 武田方をや 信玄塚と 

      いひ伝へ年ごと 火をもて供養す

 

長篠の里人の「火おんどり」は三河の地にあれど遠き甲斐の

戦死者の敵味方の区別なく供養に

日本人の古来よりの精神性を強く感じ宜ひての作なり。