新編・伊勢物語 第3455段 人間にありてA・Iに無きもの 星原二郎第3455段 人間にありてA・Iに無きもの 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年12月25日 この日の朝刊に来年1月の皇居での歌会始めの 入選者の発表がありその男の名前を捜せど見当たらず無念なり。 して来年の歌会始めの題は【明】にて その男の投稿したる歌の誤字を気付きて 更に歌を 人間の 詠む歌なれば A・Iに 起こり得ぬ事 誤字脱字あり と詠み、来年の歌会始めは諦めしかど 再来年に捲土重来を期し 腕を磨かむとぞ願ひけり。