第3453段 来年の皇居での歌会始めに落選
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和7年12月25日
この日の朝刊に来年1月の皇居での歌会始めの
入選者の発表がありその男の名前を捜せど見当たらず無念なり。
して来年の歌会始めの題は【明】にて
その男の投稿したる
歌は
わが友の 明察ぶりに 頷きて
難解なる歌 いま腑に落ちぬ
而して、投稿の控へと取りたるコピーを見れば
なななんと四句目の【頷】の【口】の無き【領】になってをり
呆れて自らを嗤ひけり。
この歌の心はその男の歌友に問ひたる難解なる第三者の
作品の解釈を聞きての感慨の歌なり。