新編・伊勢物語 第3451段 来年は午年なれば 星原二郎 第3451段 来年は午年なれば 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年12月の下旬となりて 来年の干支をつらつらと思ひて 歌を 来年は 午年なれば 競馬など 趣味に加へて 儲けて暮らさむ と詠み、来年は経済的に余裕綽々の生活と思ひしかど その男、博打の才能は些かも持たず 夢幻とぞ覚えけり。