第3426段 知立しみん芸術祭協賛の題詠【米】の歌会
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和7年11月27日の
知立文化協会所属の知立立春短歌会の
令和七年度知立しみん芸術祭協賛歌会の
題詠【米】に次の歌
米屋にて 僅か三合 買ひ求め
食ひつなぎたる 若き日忘れず
を事前に提出し臨みけり。
歌の心はその男の赤貧洗ふが如しの若き日を
回顧しての感慨の歌なり。
その時の米屋曰く「かかる少量の米を販売するのははじめてだ」
との言を未だにはっきりと記憶にありけり。
而して、歌会での評価はまづまづなれども
賞品と表彰状の対象となる三席以内には
残念ながら届かず、無念なり。