新編・伊勢物語 第3385段 短歌大会の作品作りに苦しみての後 星原二郎第3385段 短歌大会の作品作りに苦しみての後 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年10月中旬の或る日 短歌大会に出す歌の作品作りに 苦しみ、もがき、足搔き、悩みての後 歌を 「出来たあ!」 蔦重ならねど 昂りて 大会の歌に ビールがうまい と詠み、その短歌大会での最優秀賞を受け取る イメージに笑みが自ずから溢れけり。 而して、この事は【捕らぬ狸の皮算用】なり。 初句の詠嘆はNHKの大河ドラマ『べらぼう』の中で主人公の 蔦屋重三郎が叫ぶ科白の一つなり。