新編・伊勢物語 第3328段 八橋の夜泣石 その15 星原二郎第3328段 八橋の夜泣石 その15 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年9月5日付けの 立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』290号に 【八橋の夜泣石】と題し連作15首を発表し 評価を世に問ひけり。 その15首目の作は 津島にも 夜泣く石が ありと聞く 声を聴きたし 話訊きたし 津島とは勿論、尾張の国の地名なり。 この津島の夜泣く石の伝承も実に興味深く 遠き地にあらねば踏査に行く事を願ひてゐたり。