新編・伊勢物語 第3326段 八橋の夜泣石 その13 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第3326段 八橋の夜泣石 その13

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和7年9月5日付けの

立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』290号に

【八橋の夜泣石】と題し連作15首を発表し

評価を世に問ひけり。

その13首目の作は

 

夜泣石  その存在は 知りゐれど

      何ゆゑ今まで  訪ねざりしや

 

その男がその八橋の夜泣石の存在を知りたるは

今を遡ること十数年前の事にて

おぼろに聞きたる事を頼りに十分に下調べもせずに行きて

何の成果も無く帰宅せしより念願は中断し

月日が流れたる故なり。