第3297段 新城市の桜淵公園の若山牧水の歌碑
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和7年6月1日
刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の
千草会短歌会の月例歌会に
まう一首、次の歌
鮎の歌の 牧水歌碑は 満開の
桜の下の 朝日に映ゆる
を事前に提出し臨みけり。
歌の心は今年の桜の盛りの頃に行きたる
東三河の桜の名所の一つである桜淵公園での嘱目の作。
鮎の歌の歌碑とは若山牧水大人の若き日の作の
「釣り暮し帰れば母に叱られき叱れる母にわたしき鮎を」
にて、歌評として初句の「鮎の歌の」から結句の「朝日に映ゆる」
が開き過ぎてゐるとの意見もあり納得出来れば
満開の 桜の下の 鮎の歌の
牧水歌碑は 朝日に映ゆる
と入れ替へたれば、出来は如何にや?