新編・伊勢物語 第3290段 『相対性理論の敷衍による』40 星原二郎第3290段 『相対性理論の敷衍による』40 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年5月22日 その男の所属する立春知立短歌会の 五年ごとに発行する合同歌集の今回版の 『池鯉鮒Ⅳ』に『相対性理論の敷衍による』と題した 連作45首を発表し評価を世に問ひけり。 その連作の第40首目は 西は風呂 東は湯とぞ 温泉を 呼び分けぬらし 曖昧なれども この歌の心、俗世間一般にて言ひ習はしゐる流言なれば 真偽のほどは定かに非ず。賢明なる読者子の住む地域にては如何にや?