新編・伊勢物語 第3287段 『相対性理論の敷衍による』37 星原二郎第3287段 『相対性理論の敷衍による』37 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年5月22日 その男の所属する立春知立短歌会の 五年ごとに発行する合同歌集の今回版の 『池鯉鮒Ⅳ』に『相対性理論の敷衍による』と題した 連作45首を発表し評価を世に問ひけり。 その連作の第37首目は 穢土浄土 意識によりて どちらにも なりうるものか 此の世の中は 初句の四字熟語は徳川家康公の旗印の 「厭離穢土 欣求浄土」にて そをモチーフとして生まれ出でたる作なり。