新編・伊勢物語 第3223段 ジャパンの子がジャパンと水に 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第3223段 ジャパンの子がジャパンと水に

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和7年4月下旬の或る日

たまたまテレビにて某国の日本人学校の様子が

映像として流れるのを見て

歌を

 

いちにさん 掛け声かけて プールへと

  ジャパンの子らが ジャパンと入る

 

江戸期の俳聖とも称されるかの松尾芭蕉翁の代表句である

「古池や蛙飛び込む水の音」を本歌とした本歌取りなり。

而して、「ジャパン」のオノマトペの水の音と

日本の国名の掛詞は如何にや?

単なるオヤジギャグの類にや?