新編・伊勢物語 第3133段 昭和の男の仕事での流儀 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

isemonogatari2のブログ

ブログの説明を入力します。

第3133段 昭和の男の仕事での流儀

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和7年1月19日

刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の

千草会短歌会の月例歌会に

まう一首、次の歌

 

椅子の背に 上着を掛けて さあ仕事(やるぞ)

      昭和の男  今も現役

 

も事前に提出し臨みけり。

歌の心は昭和の時代の事務系の職場での

雰囲気を懐かしみ詠みたる作なり。

而して、歌会での評価は三句目のルビに当然の如く

クレームがつき賛否両論ある中で

議論は時間切れとなりけり。

賢明なる読者子の意見は如何にや?