新編・伊勢物語 第3090段 蕪村顕彰全国俳句大会に出したる作品④ 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第3090段 蕪村顕彰全国俳句大会に出したる作品④

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和6年12月2日

11月26日に開催されたる

丹後の国は与謝野町での

第13回蕪村顕彰全国俳句大会の作品集を受け取りけり。

その男の前書き俳句の

 

前書き 大和の宇陀の又兵衛桜を仰ぎて

瀧桜眺めて飽かず三時間

 

が作品集の前書き部門の入賞作品にやはり

見当たらず悔しき思ひを更に深くいだかせけり。

いと残念無念なり。