第3085段 宇宙船の地球号の定員オーバーの解決策は?
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和6年12月1日
刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の
千草会短歌会の月例歌会に
次の歌
間引きする 必要なきや 地球上
八十億の 人が犇めく
を事前に提出し臨みけり。
歌の心は少子高齢化の進む日本・韓国などはあれども
地球全体を俯瞰すれば人口爆発は止まらず
このまま進めば100億の大台にのるのも時間の問題にて
中国の故事の【杞憂】を心配して生まれたる作なり。
而して、歌会での評価はその点の理解は得られず
低き得点なれば無念なり。