新編・伊勢物語 第3081段 みちのくの旅の楽しみ 星原二郎第3081段 みちのくの旅の楽しみ 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和6年11月下旬 みちのくは山形県のあなたこなたをさまよひ 歌を みちのくを 一人旅して 老いなれば 一日一浴 一日一麺 更に付け加へるならば、一日一酒 一日一首、一日一歌枕、一日一珈琲 などなどみちのくの温泉と蕎麦・ラーメンなどの麺類と 歌の創作と温泉巡りと名所巡りを楽しみ 旅を続けけり。