新編・伊勢物語 第3061段 稲荷山公園より茶畑を望みて 星原二郎第3061段 稲荷山公園より茶畑を望みて 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和6年10月24日 その男の所属する立春知立短歌会の秋の恒例の行事の 吟行に今年は西尾方面へと短歌会の仲間の9名と共に行き 四首目の歌を 西尾茶の 茶畑広ごる 稲荷山 公園閑(のど)に 時流れつつ 西尾市は茶の生産の盛んなる地域にて その稲荷山公園の周りは広く茶畑が続く丘陵地なり。