第3059段 吟行会の移動の車中での会話
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和6年10月24日
その男の所属する立春知立短歌会の秋の恒例の行事の
吟行に今年は西尾方面へと短歌会の仲間の9名と共に行き
更に歌を
仲間との 語らひ楽し 歌のこと
知立のことなど 話題は尽きず
この歌の心は西尾へと向かふ車内の様子を
詠みたる作なり。
歌の事以外に11月に予定されてゐる知立市長選挙の裏話
知立駅付近の再開発の今後の展望
などなど情報交換、つまり世間話に
時を過ごしけり。