新編・伊勢物語 第2822段 北原白秋顕彰短歌大会への作 星原二郎第2822段 北原白秋顕彰短歌大会への作 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和6年1月25日 筑紫の国は柳川市にて開催の 第53回 北原白秋顕彰短歌大会に 次の歌を投稿し入選、または互選の 吉報を待ちけり。 未来には 希望満ちてた あの頃の 歌が流れて 浮かびくる顔 歌の心はその男の青春時代である昭和の フォークソング、及び歌謡曲を聞きての感慨なり。 而して、選者からも、互選からも選ばれず ダブルショックを受けけり。