第2784段 短歌の入選・入賞のための奥の手
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和6年1月14日
刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の
千草会短歌会の月例歌会に
まう一首、次の歌
足らぬなり われには努力も 才能も
運と選とは 平等なれば
を事前に提出し臨みけり。
歌の心は短歌大会、各新聞の歌壇等への投稿にあたり
選者の拾捨の選択と運不運は平等・対等なれば
落選は才能不足、実力不足、努力不足を託ちての嘆きの作にて
参会者からは理解と共感を得られず残念なり。
而しての後、投稿の入選・入賞への早道は
入選・入賞の常連である会員の三方の爪の垢を煎じ吞むべく
爪の垢の提供を願ひけり。