第2406段 造語の歌 其の拾弐
昔、男ありけり。今も男あり。
その男 令和4年12月5日付けの
立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』279号に
【造語の歌】と題し連作15首を発表し
評価を世に問ひけり。
その12首目の作は
今日もまた 大谷翔平 活躍す
SHOTIMEの プラカード躍る
令和3年より始まりたる大リーグのロサンゼルス・エンジェルスに
所属の大谷翔平の活躍を褒め讃へての作なり。
「SHOTIME」とは彼の評論の書籍の題名にもなり
彼、大谷翔平の活躍を名前の「翔平」と「show time」とを
掛けてのアメリカ人による造語なり。