第2401段 造語の歌 其の漆
昔、男ありけり。今も男あり。
その男 令和4年12月5日付けの
立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』279号に
【造語の歌】と題し連作15首を発表し
評価を世に問ひけり。
その7首目の作は
酷暑にて 熱中症が 多発とぞ
「酷暑症」が 相応しかりき
地球温暖化の影響と思はれる夏の猛暑
そして更にその上の酷暑に拠る熱中症が近年では
毎年、大きくニュースになるのであるが
「熱中」といえば「仕事に熱中」「趣味に熱中」「恋人に熱中」
などなどネガティブなイメージはなく、それに「症状」を
付けても違和感を覚えての造語なり。