第2371段 隠岐後鳥羽院短歌大賞に応募の二首目の作
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和4年10月30日
島根県隠岐諸島の一つの中ノ島の海士町での
「古事記」「日本書紀」編纂1300年記念の
後鳥羽上皇隠岐遷幸800年記念の
第23回 隠岐後鳥羽院短歌大賞の表彰式に臨み
題詠「その他の島」での
受賞を逃しし二首目の歌は
佐久島へ 二人し行きし あの夏の
思ひ出の味 絆となりぬ
この歌の心はその男の惚れたる女人と二人にて
行きたる三河湾に浮かぶ一日一組限定の
佐久島のレストラン「真愛貴」でのランチを
懐かしみての作なり。
而して、この作は予選の通過も叶はず
残念なることこの上もあらず。