新編・伊勢物語 第1791段 越前への旅を 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第1791段 越前への旅を

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和3年2月下旬となり

冬ごもり、コロナごもりに飽きたれば

歌を

 

コロナ禍の 軛(くびき)あれども 春来れば

 止め難く行く 越前への旅

 

と詠み、味真野の取材、越前蕎麦、越前の温泉

更には越前の銘酒などなど楽しむ自分を思ひ描き

その日を待ちこがれ望みけり。