第1645段 越年の感慨
昔、男ありけり。今も男あり。
その男 令和2年9月19日
刈谷市文化協会所属の短歌部会の
月例歌会に次の歌を
人来リ 人復去リテ 跡ハ無シ
ツラツラ思フ 去年(コゾ)ト今年ト
事前に提出し臨みけり。
此の歌、実は令和2年3月の月例歌会に提出せしが
例のコロナウイルス騒動のため中止となり
半年ぶりに再開にあたり改めて提出せし作なり。
歌の心はその男の越年の折の感慨を詠みたる内容にて
その内容から表記は漢字と仮名ではなく
漢字と片仮名の漢詩風が佳きとぞ覚ゆれば
50年近き歌人としてのキャリアなれども
初の試みなり。