第1643段 カラオケで最後は海援隊の
昔、男ありけり。今も男あり。
その男 令和2年9月は中旬となり
カラオケ仲間よりまたまた誘ひありければ
カラオケ店へと行きけり。
歌ひ飲み語り楽しみ
歌を
カラオケで いつも最後は 海援隊
『思えば遠くへ来たもんだ』 鉄矢に共感♪
何処の箇所の歌詞かといへば
【ふるさと離れて30年】
【矢作の流れに小鮒釣りする人の影】
【恋は一度と信じてた】
【いっそ死のうと泣いていた】
【今ではバツイチ子持ち】
などなどにて、一部、歌詞はその男の境涯に
合はせるべく変更し歌ふを常としたり。